たべること
食べること
食べるもの
食べるとき
Mauna kekaiが大事にしていること
これから食に関することも提供していきたいと思っています。
この島にいると食卓の上に並ぶご飯
ぜんぶ島でとれた食材だったり
時には、誰が作ったのか
誰が育てた野菜なのか
誰がとってきてくれた魚なのか
顔が見える食卓の時がよくあります
とても豊かさを感じます。
たべること
近くで同じ土壌で育った野菜
目の前の海でとれた魚
より自然に、より古代に近い
食の在り方が良いなと感じています
食べることは
大地や海や山と繋がること
そして、循環すること
その繋がりや循環を
感じ合いながら
いただくという行為が
食べること
そして
食べ過ぎない
とり過ぎない
作り過ぎない
これも島にいて感じる大事なことです
例えばパン屋さんは15時過ぎると
ほとんど毎日完売していて
あと一個だけですといった事がよくあります!
これはフードロスを無くすことや
消費者の意識を変えるには
とても大事なことだと思うのです。
「いつもあって当たり前」
という感覚が私達には少なからず
あると思うのですが
この島にいると
あったらラッキー!なのです 笑
私達はここに豊かさを感じます
お店は完売して商品がないなんて
状態を作らない為に
ロスを出してでも作り続ける
この事がどれだけ地球に負担を
かけているのか
無かったら無いで
なんとかなる
一食くらい食べなくても大丈夫
そんなフレキシブルさが生まれました
自分軸から地球軸へと
意識を変えることで
何が自然な状態なのか見えてきます
たべるもの
添加物を美味しいと感じる身体
無添加は物足りないと感じる味覚
そんな感覚から抜け出し
素材そのものが持つ味を
美味しいと感じることのできる身体、
感覚を大事にしています。
自分で育てられる野菜は
少しですが畑で作っています
そしてその土地や国の伝統食が好きです。
昔の人の智慧や宇宙感覚でもある
発酵食を作り菌と共に生きることの大切さを
感じています。
発酵は目に見える世界と見えない世界を
繋ぐものどの国にも伝統の発酵食があるように
昔から変わらずその世界を無意識に私達は生かされてきたのだと思うのです。
絶やしてはいけない智慧であり技術だと思うので
発酵のワークショップを定期的に開催して
私でもお伝え出来ることがあるなら
伝えていこう、繋げていこうと感じています。
発酵ワークショップはその季節に合ったもので不定期に開催しています。
たべるとき
mauna kekaiでは
食べ物をいただくときのチャントが
あります
あめつちのお恵みと
これをつくられた方への
ご愛念を感謝していただきます
この命が私の身体の中に入って
自他共にお役に立ちますように
いただきます!
このチャントを唱えてから
いただいています。
なぜかコロナが始まってからすぐ
毎食するようになりました
丁寧に味わえるようになりました。
時にはハワイアンのフードチャントを
唱えることもあります
一緒にチャントを唱えて
地球の恵みをいただきましょう!
夫婦や家族が食べものを前に
手を合わせてチャンティング
これ平和です!
発酵WSのおしらせ
☆2023年はじめの
発酵ワークショップは
キムチ作りです!
1回目 1月9日 月曜日
2回目 1月14日 土曜日
☆全て満席となっております
ありがとうございます。
3回目も企画中です
またお知らせさせて頂きます!
ワークショップの開催のお知らせは
こちらから rumihale